節約の裏技

お墓の引っ越しの節約法

お墓の引っ越しの節約法

安心のお墓の引っ越し【のうこつぼ】

お墓の引っ越しは大変?

 

皆さんはお墓の引っ越しについて考えたことありますか?

今、私の両親の最大の悩みが、「田舎のお墓の引っ越し」です。

私の両親は、もう30年以上も東京に住んでいますが、もともとは広島県の出身です。

私たちは、これまで子供時代はずっと、私が結婚した後も、孫を連れ、毎年お盆(夏休み)

とお正月には帰省し、お墓参りをするのが習慣でした。

ところが、コロナの影響で昨年の夏休みとお正月は初めて帰省を中止しました。

幸い、私の祖父・祖母は90歳近いにも関わらず健在なのですが、このお正月に、

父との間でお墓のことが話題になったようです。

実は、今から数年前に、まだ祖父が今より元気なころに、一度ご先祖のお墓を移動させた

ことがあったのです。

それは、昔からあった祖父のご先祖のお墓ですが、墓地の中でも丘陵の頂上付記の急勾配の

所にあり、歳をとるにつれ墓参りがきついとの理由でふもとの歩いてもたやすくお参りでき

るところに引っ越したことがあります。

その時は、たった500メートルくらいの移動だったにも関わらず、お墓の移動や住職さんへ

のお布施等数百万単位のお金がかかったと言っていました。

この度、コロナでお墓参りが出来ないことをきっかけに、今すぐではないにしろ、

お墓が遠いとなかなかお参りも出来ないので、

「お前たちの代になればお墓をどうするか考えて良いぞ」と祖父の方から、

今回のコロナでの帰省できなかったことをきっかけに、お墓の引っ越しの話題になったよう

です。

我が家では、今すぐでないのですが、私の従妹の家は、両親ともに他界され、田舎のお墓を

どうするかがいつも話題になるようです。

そこで、お墓の引っ越しにつて調べてみることにしました。

 

お墓に引っ越しは、調べてみると結構、大変のようです!

(1)改葬(お墓の引越し)について

 

お墓の引っ越しのことを改葬と言うようです

実は最近、この改葬(お墓の引越し)をする人が増えてきているようです。

改葬とは、今あるお墓の遺骨を取り出し、新しい供養先に移動させることを言います

簡単に言うとお墓の引越しです。

改葬は、遺骨を取り出して引越しをするだけでなく、改葬許可証の手続きや今あるお墓の

墓じまいなどの手順を踏む必要があります。

必要書類の手続きに関しては、墓埋法という法律で決まっているため必ず行わなければ

なりません。

書類手続きと聞くと難しく感じるかもしれませんが、正しい手順で行えば簡単に発行する

ことが出来ます。

 

(2)お墓の移転(引越し)に必要な手続き

 

現在のお墓や遺骨を別の場所に移動させることを「改葬」といいます。

手続きには一連の手続きと必要書類があります。

必要な書類

まずは、改葬に必要な書類について。

限られたスケジュールの中でスムーズにお墓を移動させるためには、

必要な書類を事前に準備しておくことが大切です。

なお、申請書・許可書は遺骨1体につき1通必要となりますのでご注意ください。

 

<改葬証明書(改葬証明書)>

ご遺骨が埋葬された墓地の管理者が発行した証明書です。埋葬を希望する墓地の管理者が

発行した証明書です。埋葬を希望した墓地に確実に仏像があることを証明するものです。

<改葬許可申請書>

改葬許可申請書は埋葬地の市区町村役場に置いてあるか、ホームページからダウンロードで

きます。申請書に必要事項を記入し、管理者に署名捺印してもらいます。

申請書は埋葬地の市町村に提出します。

<改葬承諾書>

墓地の使用者と改葬の申請者が異なる場合があります。この場合、墓地の使用者から改葬を

承諾する「改葬承諾書」を発行してもらいましょう。

<永代使用許可書(墓地使用許可証)>

改葬先の墓地を代々使用できるという許可書です。

改葬先の管理者から発行してもらいます。

<受入証明書>

改葬先の墓地・霊園の管理者から発行してもらう証明書です。お遺骨を間違いなく受け入れ

ることを証明します。

<必要書類の提出先と手続き方法>

ここでは、その手続きについてご紹介します。改葬の手続きを行うためには、上記の書類が

必要になります。

スムーズに改葬を行うためにも、以下の手続きの流れを理解した上で書類を準備

しておきましょう。

<STEP1> お墓の移転について改葬元の管理者に報告・相談する

お墓の移転が決まったら、埋葬地の管理者に報告・相談しましょう。管理者に依頼する書類

もありますので、事前に相談しておくことをおすすめします。内諾を得ておくと、その後の

手続きがスムーズに進みます。

<STEP 2> 改葬先の霊園・墓地を選び、承諾書を発行してもらう

埋葬したい霊園・墓地を決めましょう。墓地・霊園が決まったら、その墓地・霊園の管理者

に合格証明書を発行してもらいましょう。

<STEP 3>改葬許可申請書を作成する

改葬地の役所から改葬許可申請書を受け取る。 申請書は各自治体のホームページから

ダウンロードできるので、チェックしておきましょう。

申請書に必要事項を記入し、改葬地の管理者に署名捺印してもらいます。

申請書と埋葬・埋蔵証明書がセットになっている場合が多いので、埋葬地の管理者から

「埋葬・埋蔵証明書」を受け取ったことになります。

【改葬許可申請書の提出先】

・改葬元の市町村

【改葬許可を申請する上での必要書類】

・改葬先からの受入証明書
・改葬元からの埋葬・埋蔵証明書
・改葬許可申請書

※各市町村により提出する書類が異なる場合があります。

<STEP 4> 改葬許可証の発行と提出

改葬許可申請を受けた役所から改葬許可証が発行されます。これを埋葬地の管理者に提出

し、遺骨を撤去します。この時、「閉眼供養」「魂抜き供養」「仏様を動かす供養」などの

供養を行うのが一般的です。

<STEP 5> 改葬元の墓地のお返し

墓地を整理し、墓地管理者に返却します。

<STEP 6> 改葬先の墓地へ遺骨を埋葬

改葬を希望する墓地の管理者に改葬許可証を提出し、遺骨を埋葬します。

この時、一般的には「納骨堂供養」や「開眼供養」が行われます。

 

お墓の引越し(移転・移設)にかかる費用の目安

 

次に、お墓の移転にかかる費用について見ていきましょう。

お墓の改葬にかかる費用は、全国平均で200万円~300万円程度と言われています。

大まかに言うと、移転元での費用、移転先での費用、交通費などがあります。

墓地の規模や墓石の大きさ、運搬距離、設置条件などによっても費用は異なります。

それぞれの費用の内訳をご紹介します。

改葬元での費用

お墓を移転する際には、お墓が埋葬されていた墓地を整理し、墓地管理者に返還しなければ

なりません。その際には、お墓の解体・撤去・処分にかかる費用や、供養のための供養料な

どが必要になります。

場合によっては「離壇料」の支払いを求められることもあります。

10,000円~100,000円(振込先:埋葬地管理者)

【墓石の解体・撤去・処分】

墓石の解体・撤去・処分  1平方メートルあたり10万円~50万円(支払先:石材店)

【遺骨撤去】約3万円(支払い先:石材店)  ※遺骨1体につき

【閉眼法要】3万円~5万円(僧侶へのお布施

運搬費、諸費用など

墓石を改葬元から埋葬地へ移動させる場合は、運搬費が発生します。場合によっては、

新しい改葬地に新たに墓石を設置した方が経済的な場合もありますので、事前に石材店に

費用について相談しておくと良いでしょう。

墓石の運搬費用: 20万円~80万円(石材店への支払い)

新埋葬地での費用

改葬地では、永代使用料、墓石代、供養料が必要になります。

永代使用料:数十万円(振込先:新埋葬地管理者)

【墓石の新調費用】120万円~150万円(石材店へのお支払い

【埋葬料】 約3万円(石材店に支払う)

【開眼供養】3万円~5万円(僧侶へのお布施

より詳しい情報を知りたい場合は、墓石を安置する埋葬地の管理者や石材店に

ご相談・ご確認ください。

 

お墓の移転・移転時の遺骨の取り扱いについて

お墓の引越しや移設をする際には、取り出した遺骨の取り扱いを大切にすることが

大切です。遺骨はさらしに包み骨壺に入れて運びます。

できれば電車での移動は控え、車で運びましょう。

環境の変化で骨壷が壊れてしまった場合は、新しい埋葬先のお墓に遺骨を包んでおく必要

があります。

遺骨を移動してすぐに新しいお墓に埋葬できない場合は、自宅で保管するか、

葬儀社に依頼して一時的に保管してもらう方法もあります。

 

(3)実際に、お墓の引っ越しで節約する方法とは?

 

上記のように、お墓の引っ越しはケ江大変であることがお判りいただけたことと思います。

お墓の引越しのタイミングを間違えると、何度もお墓参りをしなければならなくなる可能性

があるので、改葬の日までに手配をしておくことが大切です。特に遠方からの引越しの場合

は、必要な費用や書類などを事前に確認しておくようにしましょう。

また、費用の面では、

改葬は新規にお墓を購入するよりもコストが高くなってしまうこともあるようです

 

もっと効率的にお墓の引っ越しをしりたくありませんか?

いろいろ調べた結果、私の辿り着いた答えは下記です。

安心なお墓の引っ越し【のうこつぼ】